サイトタイトル
  1. いざ面接!聞かれる事を事前にCHECKしよう!

いざ面接!聞かれる事を事前にCHECKしよう!

さて、働きたいお店が見つかったら次は面接が待っています。
もちろんですが、採用されないと働くことができません。
事前準備をしておかないまま、面接を受けると「うまく答えられなかった…」と撃沈してしまう可能性大です。

採用されるためには、面接の時に聞かれた事に対してしっかり答えられるようにしておかなければいけません。
面接で聞かれる事を事前にチェックしていきましょう。

★出来るだけ多い方が◎「勤務日数や曜日」

まずは夜の世界の仕事だけではなく、他の職業の面接でもだいたい聞かれるのは「どのくらいの日数は入れるか」、「何曜日に出れるか」です。
この質問をされた時に、「まだちょっとわかりません」とか「あんまりは入れません」と言うのは、「やる気ないな」と判断されてしまうのでNG。
より多く出勤してくれた方が戦力になるので、出れるのであれば多く伝えた方が採用されやすいです。

でも嘘をつくのはダメですよ。
その後の印象が悪くなりますから(笑)
それから曜日は、忙しくなる金曜日や土曜日、日曜日、祝日に出勤してもらえたらありがたいので、出勤できるならばそれを伝えましょう。

★長続きするかの確認「志望動機」

もう一つよく聞かれる質問は「志望動機」ですね。
たくさんあるお店の中からなぜこのお店を選んだのか、お店側も気になるんです。
溢れる求人の中から自分の条件に合ったお店を選んで、面接を受けに行くわけですから理由は絶対ありますよね?

もしこのお店を選んだ理由を聞かれたら、ぜひあなたの理由を力説してみてください(笑)
「特に理由はないけど、ただお金が欲しくて…」という人も中にはいるでしょう。

そういう時は正直に「お金が欲しいから」と言うのではなく、「○○○円貯めたいから」と、金額などを具体的に言った方が目標があるから仕事を頑張りそうだなと印象が良くなります。
とにかくいかにやる気をアピールできるかが大事です。

★コミュ力の高さを確認「接客は好きか」

ボーイもお客さんを対応するので、接客が好きかどうか重要です。
「接客は好きですか?」と聞かれて「嫌いです」と答えるのは、接客業に面接に来てるのにありえないですよね(笑)

こういう質問をされた時は、マイナスになりそうな答え方はやめましょう。
実はこの質問、ただ接客をするのが好きなのかだけを聞いてるんじゃないんです。

「接客が好き=人と関わるのが好き」という考え方もできるんです。
人と関わるのが好きな人はコミュ力が高いイメージありませんか?
コミュ力が高ければ、お店でもスタッフともうまくやっていけますからね。